カテゴリ:独り言( 2 )

青竹の垣根

<2017年6月22日>

 先週半ばから土日をはさんで約1週間、庭やさんが我が家の庭の竹垣を直しに来ていました。

 ずいぶん傷んできたから直しましょう、と提案されたのは2ヶ月ほど前のこと。
 毎日見ていると、経年の変化には気づかないものです。
 言われてみれば、相当に古くなって傷みが目立ちます。
 それでは、とお願いしてありました。

 まずは古くなった垣根と支柱のくいを抜くことから始まり、新しい支柱のくいを打ち込み、
 竹の寸法をとって切りにかかる・・・
 猫の額どころか、子猫の額くらいしかない我が家の庭ですから、駐車場とを区切る竹垣など短いものです。
 簡単にできそうなものだと思っていましたが、これがなかなか手間のかかることのようで、
 素人が考えるほど容易いものではなさそうです。

 お茶の用意や、お昼の味噌汁を出したりと、なんだかんだで1週間というもの身動きとれず。
 山歩きもできないし、連日すっかり運動不足。
 明日(23日)から人間ドックです。
 それまでに体重を2キロ落とそうと思っていたのに、目論みがすっかり外れました。

 
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とはいえ、新しくなった竹垣の青竹の色に若さを見て、しゃきっと背筋が伸びる思いです。

昨日の雨の中、枝折り戸を通るとき、若竹の匂いがしました。



 
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by kojo-no-mon | 2017-06-22 12:40 | 独り言 | Comments(2)

想う

 母が、一泊のゴルフ旅行に出かけていきました。
 泊るのは群馬の磯部温泉だそうです。 高速利用で1時間ほどのところです。
 お仲間のみなさんは待ち合わせて3台の車に乗り合わせて行くそうですが、
 母はいつものように、愛車のZでひとりで行きます。

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 母を送り出したら、家の中に人の気配がなくなって、しんと静まりました。
 年に幾日もない、母だけがいない日の、少し慣れない穏やかな午後です。

 ふと行方を想います。
 やがて、母はいなくなっても、同じように穏やかな午後は巡ってくるだろう。 
 そのとき、私の心になにが去来するのだろう。
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 ふっと浮かんだ問いに当然のことながら答えはなく、想像し得る様々な言葉や情景が現れては消え、また現れるままに、
 差し込む午後の日影を眺めていると、目の奥がじわりと熱くなって一筋頬を伝うものがありました。

 母は齢九十になんなんとしています。
 元気です。
 でも、私は少しずつ覚悟を決めていかなければなりません。

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by kojo-no-mon | 2017-04-04 02:51 | 独り言 | Comments(2)